こんにちは。小学生・中学生向けプログラミングクラブ「CoderDojoさいたま」副代表の星野邦敏です。

第2回目の小学生・中学生向けプログラミングクラブ「CoderDojoさいたま」を埼玉県さいたま市のコワーキングスペース7Fで行いました。

まずは小学生・中学生向けプログラミング道場「CoderDojo SAITAMA 第2回」のメンターの打ち合わせ。これにより、プログラマでない大人でも子どもに教えられるように情報共有とレクチャーをまずは1時間行います。そして、その後に子どもにプログラムを教えます。

小学生・中学生向けけプログラミング道場「CoderDojo SAITAMA 第2回」が始まりました。子ども15名、教える側のメンター(先生役)&親21名、合計36名の参加です。プログラムは義務教育ではないので、教える場を埼玉県に作りたいと思っています。

小中学生向けプログラミング道場「CoderDojo SAITAMA 第2回」、今回は、子どもの生徒さんとしての参加者が15名ということで、
・初心者向けに、ネズミが猫から逃げる鬼ごっこのようなゲームを作る班
・中級者向けに、猫たたきゲーム(モグラたたきゲーム)を作る班
・上級者向けに、既に色々なゲームを作ったことがあって自分で作りたいゲームを作る班
に分かれて、
それぞれ、初心者向けは橋爪さん中心に、中級者向けはとがぞのさんと小林さんを中心に、上級者向けは太田さんを中心に、メンター(先生役)となっています。
今までの勉強会開催の経験から、回数を重ねると、おそらくレベルもバラけてくるはずで、それは子どもでも同じだと思うので、それぞれのレベルに応じた対応ができる体制を心掛けて、継続して毎月定期開催をしていきたいと思っています。

橋爪さんがScratchを使って、子ども向けにプログラミングを教えています
http://scratch.mit.edu/
橋爪さんが、こうしてね、というと、子どもの画面がその通りの画面に全員変わったことから、皆が付いて行けていることが分かって、私も講師になることがあるので、これって凄く難しいことを知っているので、凄いなぁと。
あと、子ども向けということで、プログラミングだけでなく、インターネット上のリテラシーの話なども織り交ぜていて、なるほど、と思いました。
ということで、猫からネズミが逃げるというゲームが、1時間半くらいで、子どもが皆、出来ました。

次回の第3回は、5月18日の第3週の日曜日の15時からとなります。
まずは毎月1回の定期開催をしていければと考えています。