CoderDojoさいたまへの参加方法
「CoderDojoさいたま」は、どなたでも参加できます。「CoderDojoさいたま」とありますが、会場が埼玉県さいたま市を想定しているだけで、埼玉県在住や在学でなくても参加できます。ただし、小学生のお子さんの場合は、一人で会場まで行き来しますとその途中で何かあるといけませんので、保護者同伴を必須としています。
中学生以上のお子さんの場合は、一人での参加も可能です。
CoderDojoさいたまの開催日時と参加申込方法について
「CoderDojoさいたま」は、現状では、ほぼ毎月定期開催をしております。開催日時が決まりましたら、このWebサイトやFacebookページにて告知します。CoderDojoさいたまへの参加は、毎回のイベント告知ページに記載されている専用参加申込フォームのURLから参加申込みをしてください。先着申し込み順で、すでに定員に達してしまった場合はキャンセル待ちとして登録され、繰り上がりもあることもありますのでお気軽にお申し込みください。(ただし会場のキャパシティにより増減します)
※ご兄弟・姉妹の同時参加申し込みについて
お申し込みに使用しているサービス(DoorKeeper)のシステムの都合上、参加者1人につき1アカウントしか使用できません。ご兄弟姉妹で参加される方は、お手持ちの別のメールアドレスでもう1アカウント(兄弟姉妹用)を作っていただきそのアカウントで登録していただいております。
CoderDojoさいたまの対象年齢について
「CoderDojoさいたま」は、パソコンへの文字入力とマウス操作が可能な小学生と中学生を対象としています。
CoderDojoさいたまに参加するときの持ち物
無線LAN接続可能なノートパソコン、電源ケーブル、マウスが必要です。
タブレットでプログラミングしたいという場合(ScratchJr、PYONKEE など)やRaspberry-Piで動かしたい、LEGO Mindstormでロボットプログラミングをしたい場合など必要な機材を各自お持ちください。
CoderDojoさいたまの会場について
埼玉県さいたま市内の会場(公共施設やコワーキングスペースなど)で開催しています。
CoderDojoさいたまへの参加費用について
「CoderDojo」とは、2011年にアイルランドから始まり、世界各地に広がった、子ども達にボランティア(非営利)でプログラミングを楽しむ場を提供するコミュニティです。「CoderDojoさいたま」自体へのお子さんの参加費用は無料となります。
CoderDojoさいたまへの寄付のお願い
「CoderDojoさいたま」を開催する場合、会場使用費などが必ずかかってしまいます。しかしながら運営側も「CoderDojoさいたま」に参加するメンターもすべてボランティアで活動しています。その上、会場費を運営側で負担という事になると、長期的な定期開催はほぼ不可能となってしまいます。
「CoderDojoさいたま」を開催する会場には皆さんから会場費捻出のための寄付金を集めるためのBoxを配置しています。皆様のご協力をお願いします。
Boxの場所がわからない場合はお気軽にその場にいるメンターに声をおかけください。
皆様からいただいた寄付金の使用用途、会計報告はこちらで公開しています。