コワーキングスペース7Fにて、CoderDojo Saitamaの第3回が開催されて、子ども向けプログラミングのScratch(スクラッチ)を使って、猫から逃げるゲームやブロック崩しゲームを、小学生に教えました。星野が初めてメイン講師になりました。WordPress関係などで大人向けには今まで多分200回くらい話していますが、子ども向けに教えるのは、また普段とは異なることも多く勉強になりました。反応がダイレクトで刺激になりました。
CoderDojo Saitamaでは、まず午後一でメンターで集まり、Scratchの復習をしたりして、その後にお子さんを迎えて教える、ということで、メンターはインプットもアウトプットも出来る形を取っています。
これからは、毎月第3土曜日の14時にメンターは集まり、メンターミーティングをして、お子さんは15時から1時間スタートを基本の固定にするかも、という感じになりそうです。
毎回新しい人も来るし、さいたま市での小学生・中学生向けプログラミング教育のキッカケになればと思っています。
子ども向けプログラミング教室(CoderDojo SAITAMA 第3回) Scratchで猫逃げゲームの作り方 (1/3)
子ども向けプログラミング教室(CoderDojo SAITAMA 第3回) Scratchで猫逃げゲームの作り方 (2/3)
子ども向けプログラミング教室(CoderDojo SAITAMA 第3回) Scratchで猫逃げゲームの作り方 (3/3)
今回は教えている様子の動画を撮影しました。この動画は、初めてCoderDojo Saitamaに来た子どもが取り組むScratchでの猫逃げゲームの作り方を教えている動画です。(参加回数が2回目以降の子どもには、「もぐらたたきゲーム」や「ブロック崩しゲーム」などを教えています。)
「Scratch」とは?
マサチューセッツ工科大学のメディアラボが開発した子供向け教育プログラム。自分がプログラムしたゲームは、全世界に公開することもできます。(http://scratch.mit.edu/)