年の瀬迫る12月29日(土)に開催した第64回CoderDojoさいたまの開催レポートを道場主(チャンピオン)の橋爪がお伝えします。
今回の募集は「micro:bitでまだプログラミングをやったことがないニンジャ」のみ4名の募集でした。
メンターとの距離も近いこじんまり・ゆっくり・まったり開催です
micro:bit縛りのDojoを開催するのはさいたまでは初めてかと思います。

実はCoderDojoさいたまでは、皆さんからご寄付からmicro:bitでいつでもニンジャが遊べるように16セット用意してあります。
休日の通常開催時のニンジャはみーんなScratchとかPythonをやっていて、だれも「micro:bit貸して!」というニンジャがいません。
なので今回イベントとして兎にも角にも、まずはmicro:bit触ってみようよ!という企画をしました。

募集をかけたところあっという間に定員4名が埋まってしまいました。
なーんだ、、、みんな本当はmicro:bitに興味あるじゃないですか!
今回のようなイベント的な回以外でも、やってみたいニンジャはいつでもメンターにmicro:bit使わせて!って声をかけてくださいね。
また、micro:bitイベントもやりまーす。

では、今回のレポートです。

・micro:bitとは
・micro:bitのコードエディタ、シミュレータについて
・micro:bitのプログラミングと動作確認方法のハンズオン
などひととおりメンターと一緒にやってから、各自自由にプログラミングを行ないました。
最後に一人ずつ成果発表。
初めて触ったのに、ゲームっぽいものを作れている子もいました。
普段からScratchに親しんでいる子たちはmicro:bitのプログラミングも難なく取り組めるようでした。
最後の最後で、メンターの堀江さんが関数ブロックを使ったプログラムの説明をしてくれました。

参加してくれた4名のニンジャ、4名のメンター、ジュニアメンターのしおんさん、ありがとうございました!