11月23日(金)の第62回CoderDojoさいたまの開催レポートをメンターの守屋が報告いたします。
勤労感謝の日、11月下旬でも暖かな祭日にのCoderDojoさいたまは、午前中の開催でした。
10名のニンジャが参加してくれました。2人は、Pythonにチャレンジしていました
Pythonは、キーボード入力での本格的なプログラム言語で、最先端のAIでも利用されています
ニンジャは、10名少なめ開催でしたがメンタは、5名で、バランスのよい人数でした。
開始時にマイクロビットの紹介を行い。普段使い慣れているScratchと違って、ハードウェアと
プログラミングの繋がりを見てもらいました。
マイクロビットは、2000円程度で売っていますが、CoderDojoさいたまでも複数台を所持しているので
次回参加時に、マイクロビットを体験したいニンジャがいれば、貸出可能です
今回も、約1時間半の作品作りの後、発表タイムとなりました。
時間に余裕があったのでニンジャ一人一人がじっくりと発表してくれて、プログラムの工夫点や
今後の開発方針を聞くことが出来ました。
発表は、ニンジャの工夫を勉強できるでとても重要だと思いました
発表してもらったニンジャのみんなの作品は、Scratchで楽器や動物の鳴き声を鳴らすものや
キャラクターがジャンプしながら画面を進んでいるゲームアプリ、Pythonでの迷路ゲーム、
音楽とストーリーが一緒になった物語、ちょっと面白いストーリーでみんなが大笑いの
アプリもあり、バラエティー溢れる発表でした。
12月は24日(月)の祭日に開催します。